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2004年5月に登場したゴルフ5(5世代目)は、ゴルフらしさを継承しながら、ダイナミックな走り、高品質で魅力的なデザインを採用し、
ボディはひと回り大きく、ホイールベースも延長させたことで、しなやかで落ち着いた走りを実現しています。
そんなVWゴルフの歴史から、最新モデルの走りまで、ゴルフの魅力を語ります。
VW(フォルクスワーゲン)ゴルフGTiの歴史
VW(フォルクスワーゲン)ゴルフGTIについてお話する前に、そもそもゴルフという車の歴史について調べてみました。
ゴルフとは、独フォルクスワーゲン社のハッチバック型の乗用車で、あの名車VWビートル(カブト虫)に引き続き世界的にヒットした、VW(フォルクスワーゲン)の看板車ですね。
2008年現在のモデルは初代から数えて5代目にあたり、ゴルフ5(スポーツのゴルフ専門店ではありません)とも呼ばれていますね。
2代目がゴルフ2、3代目がゴルフ3とか呼ばれています。
車名の由来は、スポーツのゴルフではなく「メキシコ湾流の風」という意味らしいのですが、ドイツ語で「ゴルフシュトローム」と言うそうです。(余談ですが、北米では「ラビット(ウサギ)」の名前で販売されています。
話が前後しますが、フォルクスワーゲン「ゴルフGTi」は、もっともスポーティなモデルのグレードを意味するのですが、1974年の発表時は、「ホットハッチ」と呼ばれ人気を博しました。
現行のモデルである、ゴルフはは、そんな血統を受け継ぎ、最新のテクノロジーで走りにこだわりながらも、しなやかさを併せ持った空極のモデルであると言えます。
そんな理由で日本でもゴルフGTIは大変人気のあるモデルで、中古車市場でもゴルフGTIの中古車は他のグレードに比べて値が下がらない傾向にあるようです。